きさらぎ駅（2ページ目） 303 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 01:24 304 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 01:25 305 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 01:25 308 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 01:26 317 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 01:30 358 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 01:43 361 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 01:45 362 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 01:46 363 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 01:46 380 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 01:55 382 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 01:56 388 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 01:58 386 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 01:57 391 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 01:58 395 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:00 396 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:00 400 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:01 401 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 02:01 406 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:03 420 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:08 422 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 02:09 426 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:11 423 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:09 424 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:10 433 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:12 428 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:11 429 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:12 436 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:13 435 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 02:13 445 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:17 446 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:17 452 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 02:20 487 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:32 488 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:32 492 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 02:35 500 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:38 516 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 02:45 520 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:46 522 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 02:47 562 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 03:10 566 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:11 569 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:12 570 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:12 586 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 03:20 588 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:21 590 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:21 593 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:23 596 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:25 606 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 03:29 607 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:29 610 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:29 621 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:36 623 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 03:37 627 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:40 628 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:41 629 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:41 631 ：あなたのうしろに名無しさんが･･･：2004/01/09 03:41 635 ：はすみ ◆KkRQjKFCDs：2004/01/09 03:44 ＊この書き込みを最後に、「はすみ ◆KkRQjKFCDs」さんが書き込むことはなかったそうです。
何もない所で携帯の電波は届くのか？
駅から動かない方がいいと思うが････
寒い夜、駅員がいない一人ぼっちの駅
もうすぐ電球も落ちて真っ暗になるかもしれんな･･･
線路はもっと真っ暗な罠。これからﾄﾝﾈﾙもあるんだろ？
それでも駅で夜明けを待ったほうが無難だったかもね･･･
こりゃやばいな
父親から電話があり、いろんな問答があってどうしても場所がわからないから１１０番しなさいと言われたので、多少抵抗はありますが今から電話して助けて頂く事にします。。
明るくなってからのほうが行動しやすいと思うんだけどな･･･
夜中に一人でじっと待てる？
見慣れない、奇妙すぎる土地で･･･
>>361
夜中に一人でﾄﾝﾈﾙ通れる？
見慣れない、奇妙すぎる土地の線路で…
じゃあこんな寒い中見知らぬ夜道をずっと歩けるか？
１１０番して一生懸命現在の状況を説明したのですが、結局いたずらとだろと怒られてしまい、怖くなって謝ってしまいました。。
>>380
何で謝るのよ
もう今日はあきらめるぽ
始発を待とう
駅周辺はどんな様子？何がある？
遠くの方で太鼓を鳴らすような音とそれに混じって鈴のような音が聞こえているのですが、正直もうどうしたらいいのかわかりません
とりあえず駅に戻れﾊｽﾐ
迷ったら最初の現場に帰るのが一番
今からはじまるんだよ･･･
太鼓と鈴の音･･･？
(´･ω･`) ｼｬﾝｼｬﾝぽくぽく
祭りでもやってんだろ
嘘だと思われるかもしれませんが、怖くて後ろが見れません。駅に戻りたいのですが、振り向けません。
>>401
走れ。絶対に振り向くな。
もう駅に向っちゃいけないよ。
連れて行かれるからね。
とりあえずﾄﾝﾈﾙまで走れ！
意外と近いはずだから。
おｰい危ないから線路の上歩いちゃ駄目だよって後ろの方で誰か叫んでいたので、駅員さんかと思い振り向いたら10ﾒｰﾄﾙ位先に片足だけのおじいさんが立っていたのですが、消えてしまいました。もう怖くて動く事ができません。
>>422
だから振り向くな。走れ
>>はすみんﾀﾝ
落ち着いておにいたんの言うこと聞いてね?
その太鼓の音のなるほうに行ってみてﾈ
太鼓を叩いているものが居るはずだから
>>420
おまいははすみんをﾄﾞｺに連れてく気だ？
>>424
違うよ、ﾊｽﾐﾝは今から連れて行かれるんだよ。
だから戻れるなら戻った方がいいんだよ。
なぜ片足だけなのに【おじいさん】とわかるんだ？
>>428
…片足がないおじいさんってことだろ
きっとその線路で轢かれて片足をなくして死んだおじいさんだね
もう歩けないし、走れないです。太鼓みたいな音が少しだけ近づいてきています。
>>はすみ
とりあえず夜明けを待て
明るくなれば怖くないよ
電車に乗ってりゃよかったんだよ
私はまだ生きてます。転んだ傷から血も出てるし、折れてしまったﾋｰﾙもきちんと持っています。まだ死にたくないよ。
ま、ｼﾞｯとしてても好転しそうな気配じゃないってことは確かなようだな
>>はすみん
とりあえずﾄﾝﾈﾙを抜けたら安全だと思うよ
ﾄﾝﾈﾙ抜けたらすぐ通報して保護してもらいなよ
家に電話しました。父から警察に電話してくれるそうですが、音がﾄﾞﾝﾄﾞﾝ近づいてきます。
とりあえずその音が列車の音で無い事を祈るぜ
といってももう遅いかもしれんがな
何とか頑張ってﾄﾝﾈﾙの前まで来ました名前は伊佐貫となっています。音も近くなっているので勇気をだしてﾄﾝﾈﾙを抜けてみようと思います。葉純が無事ﾄﾝﾈﾙ出たらまた書き込みます。
>>516
がんがれ
これが最後だ。
電車も駅も既にない。
戻るところはない。
追う者もいない。
聞こえる音は自分が作り出している過去の幻だ。
ﾄﾝﾈﾙの向こうへ走れ。
立ち止まったら、どちらの世界でもないところで嵌って呻吟するだけだぞ。
ﾄﾝﾈﾙから出ました。先の方に誰か立っています。助言して頂いた通りにして正解だったようです。ありがとうございました。涙で顔がｸﾞｼｬｸﾞｼｬなので葉純がお化けに間違われてしまうかもしれませんね。
待て、はすみ！
逝くな！
止まれって！やばいよ、それ！
誰か立ってますってこんな時間にか？
それは妖しいって･･･
ご心配かけました。親切な方で近くの駅まで車で送ってくれる事になりました。そこにはﾋﾞｼﾞﾈｽﾎﾃﾙみたいなものがあるらしいです。皆様本当にありがとうございましたです。
はすみん 聞きたいことがあるんだ答えてくれ。
そこはどこなんだ。親切な人に地名を聞いてくれないか。
本当に親切なのか？
例より怖いかもしれないぞ
まぁ、あれだな。
で、そこはどこなんだYO!
ﾔﾊﾞいよその人!!
何でこんな時間に線路付近に居るんだ?
きっと死体かなんかを処分してて
はすみんに出会ったんだよ
逃げて！！
場所を聞いたら比奈だと言うのですが、絶対にありえない事だと思うのですが。
はすみん車から降りろ！
ごめんね、かすみん。比奈ってどこ？
不思議な話だ
こんな時間に線路から歩いてきた女の子を乗せる香具師が居たのか･･･
何してたんだその人
先程よりどんどん山の方に向かってます。とても車を置いて置く場所があるとは思えないのですが。全然話てくれなくなってしまいました。
こんな時間に起きてる香具師にろくなのはいない。
話してくれなくなったのは、ずっと携帯いじってるからかな？
はすみん やばいやばいよ
親にはﾄﾝﾈﾙ出て保護（？）されたと連絡したのか？
はすみさん
110誌手下さい
あなたの最後の書き込みになるかもしれません
もうﾊﾞｯﾃﾘｰがﾋﾟﾝﾁです。様子が変なので隙を見て逃げようと思っています。先程から訳のわからない独り言を呟きはじめました。いざという時の為に、一応これで最後の書き込みにします。
「きさらぎ駅」感想・解説
深夜の電車で見知らぬ駅に降り立った主人公「はすみ」が、次第に非現実的で恐ろしい状況に巻き込まれていく様子が、リアルタイムでやり取りされる。
日常的な状況から徐々に異常な雰囲気が醸成されていく過程が魅力の洒落怖です。最初は単なる乗り間違いかと思われた状況が、存在しない駅名や無人駅、不可解な現象の描写を通じて、次第に超自然的な雰囲気を帯びていきます。
「はすみ」の書き込みと、それに対する他のユーザーの反応や助言が交錯することで、読者は物語に参加しているような臨場感を味わえます。また、彼女の状況が徐々に悪化していく中で、助言を送る他のユーザーの不安や焦りも感じられ、緊張感が高まっていきます。
物語の結末が明確に示されていないことも余韻を深めています。
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