ともちゃん 気になった私と夫は、ある日とうとうその電話番号にかけてみました。 最近は、『あ、ともちゃん?』「はい」と答えたらどうなるのかな~と、好奇心が芽生えてきてしまいました。 292 :88:2006/11/08(水) 08:47:30 ID:3tjNwoSYO 夫 「もしもし」 293 :88:2006/11/08(水) 08:49:31 ID:3tjNwoSYO 今日、番号変更の手続きをしようと思います。
引っ越して来てから8年。
自宅電話に渋~いオジサマの声で、『あ、ともちゃん?』といきなり尋ねる電話が月1程度で続いてます。
ナンバーディスプレイで相手の番号はわかっています。
「いいえ、違います」と答えると、『ああ、失礼しました』とあっさり切るのですが。
ちなみに夫が出ると『ともちゃん、いらっしゃるかな?』と尋ねるそうです。
夫がその電話を受けた時は「うちにはともちゃんはいませんよ」と言うのですが、
やはり『ああ、それは失礼しました』とあっさり切れるそうです。
どうせ知られているのだし、と、番号通知で。
でも受話器から聞こえてきたのは、
“お客様がおかけになった電話番号は、現在使われておりません…”
それでもオジサマからの電話は相変わらず月1程度でかかってきます。
‥‥答えませんけど、ね‥。
>>88です。
こちらに書き込みした後、例の電話への対応パターンを夫とあれこれ想定したりしていました。
そして昨日、かかってきました。例の電話。
まずはナンバーディスプレイの画面表示で番号を確認し、夫が電話をとります。
かねてよりの想定通り、受話器を上げた直後に電話機内蔵の機能で録音し始めました。
以下は通話の内容です。
相手『ともちゃん、いますか?』
無言で私に受話器を渡す夫。
私 「もしもし」
相手『あ、ともちゃん?』
私 「どちらさまですか?」
相手『ともちゃんじゃないのかな?』
私 「そちらはどなた?」
相手『ともちゃんと、話がしたいんですが』
私 「どなたさまでしょう?」
相手『ともちゃんなのかな?ともちゃんじゃないのかな?』
そばにあったメモに【ラチがあかない】と走り書きして夫に見せると、夫が無言で受話器を取りました。
夫 「もしもし」
相手『あ、ともちゃん、います?』
夫 「あんた、前から何度もかけてきてますけどね、いったいなんなんですか?」
相手『ともちゃんと、話がしたいんです』
夫 「そっちの番号はわかってるんですよ、****ー****ですよね?」
相手『ともちゃん、いないのかな?』
夫 「…番号を、しっかりと確認してみたらどうですか?」
相手『ΧΧΧΧーΧΧΧΧにかけているんですが』
夫 「それは確かにうちの番号です。前から何度も言っていますが、うちにはともちゃんはいません!」
相手『…そうですか…。それは、大変、失礼しました……。あの…』
夫 「はい?」
相手『ご存知ないですか?ともちゃんの』
そこで唐突に通話は切れました。
すぐに表示されていた番号に電話をかけてみましたが、
【おかけになった電話は、現在使われておりません…】でした。